仕事が好きな人ほど、「燃え尽きない程度にがんばる」のが難しいという罠

どうもウノモトです。

最近気づいたことがあります。それは、イイ感じに生きていくのに必要な緊張感は、うまくバランスをとるのがすごく難しいということです。

 

ガチガチに張り詰めては、いつか切れる

僕の個人的な話です。僕はどちらかと言うとワーカホリック的な気質で、「何かしていないと気が済まない」という性質です。

とにかく一日中仕事をして、趣味に没頭して、無駄な時間なんて一秒たりとも過ごしたくない。そう思っていました。

実際にそうしていました。毎朝5時半に起きて、一日はたらいて、夜になったら趣味に勤しんで、あとは寝るだけ。いくつものプロジェクトを抱えていて、フル稼働の状態です。

でも人間、頭と心のバランスがとれていないといつかプツンと切れる瞬間があって。そうなると途端に無気力におちいります。もう何もしたくないという気持ちになるんですよね。

 

休み下手の憂鬱

良くないなあと感じて、休むようになりました。具体的には、週に1日は「何もしない日」にして、それから毎晩寝る前の2時間は何も生産的なことをしないと。

しかし休むこともまたストレスになるのですよね。何も進んでないことが、焦りを生んでしまい、結果的に休めていない状態になる。

ほとんど病的な状態だとはわかっていても、僕にとっては何か生産的なことをやり続けることでしか心が休まりませんでした。

特に、仕事が思うように進まないときは深刻です。「何も進んでいない!」という心の緊張感と、「もう疲れたから休みたい」という身体がジレンマを引き起こしています。そうなるともうたまったものではありません。

 

仕事が好きな人ほど陥りやすい罠

僕は自分の仕事が好きです。それは悪いことではありません。

しかし時にこれが、「ぜったいに良い成果を出さないと」という強迫観念につながると、過剰なハードワークになってしまいます。

いつも心が休まらず、その結果として生産性が落ち、ますます仕事ははかどらなくなり、その分だけストレスはのしかかります。

この悪循環はどこから現れるのか?僕の場合、それは大きく分けて3つありました。

  • イレギュラーに作業時間が奪われること(人間関係、体調不良など)
  • 仕事にかかる時間の見積もりミス(いつまでも「終わらない」仕事)
  • 根本的な精神不安(ハードワークは無価値感の現れ)

 

波を乗り越えるために、解決するべきこと

やはり大きな原因は「前に進んでいない」という感覚です。しかし、「前に進まない」ことは往々にしてあります。特に時間的な要因は、対策はできても完全にさけられることではありません。

そんなときに、「仕事が好きで、何かしていないと不安」という傾向はマイナスにはたらきます。ここに、根本的な認知の歪みがあるのかな、と。

僕は本当のところ(いわゆる深層心理というやつ)で、「自分には何も価値がない。だから何かをして自分の価値を証明しないといけない」という強迫観念を持っているのかもしれません。

このネガティブなモチベーションに気づいてしまったとき、僕は愕然としてしまいました。ひょっとしたら、飛ぶ鳥を落とす勢いで仕事をこなしている人ほど、こういった傾向はあるのかもしれません。

 

まとめ

「仕事が好きな人」は、裏返せば「仕事によって自分が充実感を持てる人」でもあります。

そのエンゲージメントの底に横たわっているのは、自分に対する無価値感である可能性も、なきにしもあらずです。

遅かれ早かれ、解決されるべき問題です。なぜならこれは100%持続可能なモチベーションとは言えないからです。意外とこの問題を抱えている人は多いような気がします。

とまあ、僕も心理学の本でも読んで、自己カウンセリングなどをしてみようかなと思った次第です。問題は芽から摘んでおくべし。

こちらからは以上です。

 

それではまた。

 

 

 

 

 

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