仕事にのめりこまないことは強みになる

 

どうもウノモトです。

何の仕事に関しても、仕事に没頭しろ!みたいなことがまことしやかに騒がれていますよね。最近思うのは、それって半分ホントだけど、半分ウソなんじゃないかなってことです。

 

仕事にのめりこむと、周りも自分も見えなくなる

たしかに「のめり込む」ことは何かポジティブな響きがして、良いものです。集中して作業をこなしている自分に酔えそうな感じもします。良いですね。

でも、その作業が終わったあとに、燃え尽きちゃうことも珍しくありません。やるだけやって、そのあとのレビューがないがしろにされがちです。

「働き方改革」という言葉も少しずつ浸透してきました。これからの働き方における重要なキーワードは、まぎれもなく「生産性」です。少ない労力で、より多くの成果を求められていきます。

その、働き方が問題です。今までどおりのやり方で、「のめり込んで」仕事を行えば、確かにその作業自体は2割か3割か、効率がいいのかもしれません。

しかし、長期的な目線で見れば、改善するというステップを忘れがちなんですよね。特に、あくせくと働くのめり込み型が推奨されるシステムの中では。

 

仕事にのめりこんでしまうことの弊害

問題は、

  • メタ認知的に自分の姿が見えないこと
  • そして周りの環境との相関の中で、その仕事自体に対する意味付けが不十分になってしまうこと

です。

具体的に言えば、

  • その作業のやり方は本当に効率的なのか、検証のプロセスがくみこまれていない
  • そもそもその作業が必要なのか、問いかけを忘れがち
  • 実は周りにとって必要ないことまでやってしまう可能性がある
  • ワークフローの最短距離ではなく、慣れたワークフローの中で頑張ったとしても、近道に勝てない場合がある

などが考えられます。

 

淡々と仕事をこなす人が強い

別に仕事にのめり込む必要なんてないのです。というか、ずっと仕事に没頭するなんて無理。もっと、仕事は淡々とやっても良いはずです。

常にショートカットを考えながら、自分を操作するような感覚でやっていければ、結果として、省エネでも成果は高くなるはずです。

もちろん、その上で高い集中力をもってそのポイントごとに没頭することができるに越したことはありません。適切なやり方で、適切な力をもってしてやるのが1番いいのです。

ただ、僕が必要だと思うのは、淡々と仕事をこなしながらも、自分のフォームを俯瞰しながら動きを改善していくことだと思うのです。本当にこのことは忘れがちなので、何かシステムとして組み込む必要があるのですが、それはまた別の機会に話します。

 

「急がばとまれ」

これからの時代は、「頑張ります!」ではなく「考えます!」を口癖にすることが必要です。頑張り給の時代は終わりました。求められるのは成果だけ。じゃあ、どうやったら成果が出るか考えないと。

で、考えるためには時間をとっておく必要があります。仕事に打ち込むのもいいけど、いったんストップさせて、考える時間に回すというのはどうでしょうか。

それではまた。

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