【書評】「すごい効率化」は究極の生産性アップ本だった

 

どうもウノモトです。

 「やりたいことはあるのに時間が足りない
その原因は生産性の低さにあると思うんですよね。

 

膨大になりつつある仕事や情報量に圧迫されてしまっては自分の人生だとは言えません。色々とやりたいことはあっても124時間という時間は限られていて、その中でいかにムダを省いて詰め込めるかということを僕も考えてきました。

そんな中で「すごい効率化」という本を読んだので共有しておきます。

 生産性とは成果/時間の割り算です。

成果のためにかける時間を捻出し、その投入した時間の中でどれだけ多く、価値の高い成果をあげるか。

 「すごい効率化」はそのための効果的かつ現実的な指針を示していました。
 かなり徹底的に時間を効率化して、ハイペースに生きたいという方にはオススメです。読めば考え方が変わること間違い無し。

すごい効率化
金川 顕教 KADOKAWA 2017-06-02
売り上げランキング : 3175

by ヨメレバ

 

 

著者は金川顕教

金川顕教の著書は初めて読みました。

ササッと調べてみると偏差値35から一念発起して公認会計士に合格、そして事業を立ち上げれば瞬く間に年商2億超えというスーパービジネスマンのようです。

まあ正直言ってやっていることはいわゆる「稼ぎ方」を売るビジネスなので胡散臭いと言えば胡散臭いのですが、やり手であることは間違いなさそう。

学べるものは何からでも学ぶのがウノモトのスタンスです。本の内容もそれだけ良かったですしね。

 

目的は「あなたのための働き方改革」

 この本が取り上げているトピックは仕事における効率化ですが、しかし効率化はあくまで手段でしかないと述べています。

 つまり、一人ひとり 自分 希望 ニーズ 合わせ て、 自分 なりの 働き 未来 真剣 模索 する 必要 ある です。

 金川 顕教. すごい効率化 KADOKAWA / 中経出版. Kindle .

自分のやりたいことや理想のために、まずは行動すること。

そして、その成果を確実に迅速に出すためにはチェック・検証をしながら効率化を図っていく必要があるということですね。

 そのためのティップスが14日間のプログラム形式によって記されています。

 中でも特に参考になったものをピックアップして考えていきたいと思います。

 

 時間を断捨離する

 ここが本書の一大トピックだと言えそうです。

限られた24時間の中では、仕事に直接関わる効率化だけではなく、生活レベルでの効率化が必要になってきます。

 その時間というリソースをどのように使うのか?という点において本書は非常に参考になりました。

 つまり、 変化 速く 情報 溢れ かえる 時代 において どんどん 目標 達成 できる は、 やる かでは なく をやら ない かを 明確 て、 時間 断捨離 いる 言え ます。

 金川 顕教. すごい効率化 KADOKAWA / 中経出版. Kindle .

同じ24時間で結果を出すためには、時間の断捨離によって絶対的な時間量を確保しておく必要があるのですね。

 具体的な方法として、以下のティップスをあげています。

 

コンビニやスーパーに買い物に行かず、ネットで全てを注文する

  • 目当ての商品以外に気をとられる可能性がある
  • 買う時間、そしてそこまで移動する時間のムダ

ATMでお金を下ろすのをやめ、支払いはすべてカードに集約する

  • キャッシュにまつわるあらゆる手間が時間のムダ
  • ポイントがつく上に、支払いを先延ばしにできる

 

他にも、テレビをなくしたり、スマホに反応しない、などなど。本当に11秒の時間を大切にして、時間を捻出することを説いています。

 

時給思考で考えれば、やるべきでないことは明確になる

 なぜここまでやらないことを意識する必要があるのかというと、やはり「時は金なり」の考え方ですね。著者はこれを「時給思考」呼んでいます。

 自分 時間 という のが 時給 換算 する この くらいの 金額 で、 時間 使う これ だけ する、 という のを 常に 意識 する よう する です。

 金川 顕教. すごい効率化 KADOKAWA / 中経出版. Kindle .

つまり、その行動のトレードオフによって失われた価値を考えながら、自分の行動に関して意思決定をすることが最終的な効率化につながるというのです。

  自分 いる こと ため 時間 なのか」 という こと 常に 意識 いる と、 結果的 無駄 時間 なくなっ くる はず です。

 金川 顕教. すごい効率化  KADOKAWA / 中経出版. Kindle .

この時間は何のためか?と時間に対してツッコミを入れ続けることによって、自然と無駄な時間はなくなっていくんですね。

 散歩をすることによって頭が冴えるのならそうするべきですし、ゲームをして気分転換になるのならそうするべきだということです。

 問題は目的なく時間を使ってしまうこと。目的なく使った時間は何も生み出さず、そのトレードオフとして発生するはずだった価値(≒お金)を失っているのですね。

 

しないことリストをつくる

 著者は仕事を早く終わらせる3つの条件として、以下の3つを上げています。

  1.  仕事を抱えすぎない(量を減らす)
  2. 仕事をする時間を増やす(時間が増える)
  3. 仕事の効率を上げる(質がよくなる)

 3についてはタイピング入力の高速化など、直接的な効率化を別章にて紹介しています。

2についてはこれまでに述べた時間の断捨離によって解決するというアプローチです。

 そして1への対処として、しないことを決めることが必要だと言います。

 しないことはリスト化することによって、「これを自分がやるべきか、やらないべきか」の判断も効率化できます。

結果として重要でない無駄な仕事に追われることなく自分のやるべき仕事に集中することができるのですね。

 何か1つのことで成果をあげようと思えば、何かしら捨てなければならないことも出てきます。その選択を明確化するのがこの「しないことリスト」です。

時間が足りない…なら作っちゃえよ。「しないことリスト」で時間の断捨離&エッセンシャルに生きる

実際に作ってみると、自分の仕事を含めて前に進むスピードがかなり上がったような気がします。

エッセンシャル思考とも通じる考え方だと言えますね。自分が限られた時間の中でやることを絞ることによって、目標や理想をより迅速に実現しようというものです。

 

今回紹介したものが本書のエッセンシャルな部分ですが、他にも身体のパフォーマンスを整えるためのコンディショニングや、朝活や夜活など日々のルーティンを守る方法など多岐に渡ったティップスを紹介しています。

 

人によっては大きく生産性をあげることにつながるかもしれません。本質的な部分をきちんと捉えた良書ですので、読んでおいて損はないはず。

 それではまた。

すごい効率化
金川 顕教 KADOKAWA 2017-06-02
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by ヨメレバ

 

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