時間短縮・効率化よりも大事。時間の使いみちをコントロールするためのガイド

充実した生活を送りたい!だから、何事もスピーディにやってしまって、時間の余裕がほしい。

そう考えるのはもっともです。時間の余裕があれば安心できますし、きっと毎日イイ感じに過ごせますよね。

ただ、こういった時間管理・効率化というお題になると、多くの人は「今やっていることをいかにして手早くすませるか」ということに目がいきがちです。

がしかし。最初に考えるべきは、スピーディにやることではありません。まずは、「ムダな仕事や活動から手を引く」こと。

いわば、1日24時間の「事業仕分け」が必要だという話です。

 

節約のコツは「買わない」こと

最初に例え話をします。あなたは、お金に余裕が欲しくて節約したいとき、どんな方法をとりますか?

大きく2つの方法が考えられると思います。

1つ目は、「できるだけ安く買う」こと。たとえばAのスーパーでは100円のチョコレートを、Bのスーパーで80円で買ったとしたら、20円の節約になりますね。

でも、もっと良い節約の方法がありますよね。

もう一つの方法は、「そもそも買わない」ことです。100円で買いそうになったチョコレートも、買わなければ100円の節約です。

「このチョコレートってそもそも買う必要ある?」と考えて、「美味しいだろうけど、別に絶対ではないな」と見極める。そうすればその100円を、チョコレートより価値あることに使えます。

 

時間管理も節約もおなじだ

もうおわかりでしょうか?つまり時間管理も一緒です。

「やる」ことによって失う時間を、「やらない」ことで守る。

これがもっとも効果的な時間管理の方法です。

例えば、別に見ても見なくても良いテレビを見たり、ダラダラとネットやSNSを見たりなどなど。

たかが10分、されど10分のような細かい時間かもしれません。しかし、これらのチョコレートを「買わない」ことによって、時間の大きな節約ができるんですよね。

 

どうやってチョコレートを見つけるか

さて、「買わない」ものを判断するためには、チョコレート(=ムダな時間)を特定する必要があります。見えていないものは、追い出しようがありません。

そのためには、1日の時間の使い方を客観的に見直すことが大事です。

時間を見直す際にオススメなのは、とにかく記録すること。朝起きてから夜寝るまで、どれくらい仕事をして、移動して、人と会って、食事をしているのか。1日の時間の内訳を把握してみましょう。

ざっくりと記録をするだけでも、大きな発見があると思います。1日のうち、半分くらいムダな時間だったとか。時間がかかりすぎてるとか。よくあることです。

つきつめてやりたい方には、Togglというアプリがオススメです。何か特定の時間の使い方をするときに、ポチッと押すだけで記録できます。

 

チョコレートをなくすにはどうするべきか

ムダだなと思う時間が見つかれば、効果的に生活からなくしていく必要があります。僕が思うヒントを以下に示します。

  • まず、絶対にムダだと思うことは、「やらないことリスト」としてリスト化してしまいましょう。
  • 習慣的にやってしまうことについては、そのきっかけとなるトリガーを発見して、それを避けることです。
  • 「やりたくないけど、やらなくちゃいけないこと」もリスト化しましょう。1つずつ、時間を短くできないか考えます。
  • なんとなくやっていることに関しては、完全にムダでなくても、もっと良い時間の使い方があるかもしれません。心当たりがあれば注意です

 

何にせよ、まずは「時間のムダを見つけて、排除する」ことが第一歩。

悪い時間の使い方を見直して、自分のやりたいことにかける時間を増やしていく。これが、充実した毎日をつくる土台になると思います。

生活の中で、別になくてもいいんじゃないかなぁと思っていることはありませんか?

その時間で何かもっと幸せなことができるはずです。

 

追記:「やりたくないけど、やらなくちゃいけないこと」にかける時間はなるだけ圧縮して、効率よくやるべきです。が、効率化についてはまた次回にまわします

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